飛行場用地上照明装置の制御・監視
機能説明
空港のレイアウトを表現した画面に、飛行場の地上照明設備が映し出される
飛行場用地上照明装置の操作は、トラックボールと画面下部のプッシュボタンで行います(タッチスクリーン)。
気象観測装置
アプリケーション
- 管制官用気象データ(機内送信用)
- 飛行場地上照明装置の光度自動調整(METAR/SPECIレポートから滑走路視程を測定したデータベース)
接続
- シリアル回線 RS-232またはTCP/IP
- 作業現場 メテオはLANネットワークで接続されています
表現方法
- 基本的な気象データは、画面上部の気象ルーラーにあるレポート「Airfield ground lighting」に表示されます。このルーラーには、最も重要な気象データが選択されています。
- 色の濃淡は、航空管制官に測定データの傾向や、手動で入力した値に関する情報を与えます。
- 気象データ(特にQFE)は、トップバーから開くことができるデータウィンドウ「Metreport」にあります。
- 拡張された気象情報は、データウィンドウMeteoに表示されます。
- 要求された滑走路の方向で気象の表示を切り替えることができる。
- 滑走路の視程の傾向は、RVRの色の濃淡で表し、視程が以下の場合は
1500 m:
黄色い定常状態
レッド劣化状態
グリーンの改善状態
---