光学発光分光計 SPECTROMAXx
宇宙産業用検査用火花放出式

光学発光分光計
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特徴

タイプ
光学発光
分野
宇宙産業用
その他の特徴
検査用, 火花放出式
波長

最大: 670 nm

最少: 120 nm

詳細

製品の特徴: 装置が小型であるため、設置場所に選択肢が増えます。また、設置場所によりベンチトップ(BT)タイプ、あるいはフロア(FV)タイプを選択できます。 iCAL(Intelligent Calibration Logic)システムにより、1点の試料で標準化が完了しますので(約5分)、標準化作業の大幅な時間短縮が可能となります。 受光部に高解像度CMOS/CCDマルチディテクタを採用していますので、光電子増倍管タイプに比べ、分析可能元素が極めて多くなっています。 例)Feベース:最大31元素、Alベース:最大36元素 ※その他、Cu, Mg, Ni, Zn, Sn, Pb, Co, Tiベースの分析が可能です。詳細はお問合せください。 ※将来的にベースマトリックスや分析プログラムの追加が必要になった場合、ハードの改造は不要で、ソフトのみの追加で容易に行えます。 新型MAXxにおける改良点: UVカートリッジを採用し、UV光学系内にArガスを封入することにより、待機時のアルゴンガス消費量を64%削減しました。 装置前面にスタート・ストップボタンを追加することにより、より迅速に分析を行うことが可能となりました。 クイックチェックプログラム:FeとAlベースの主要な元素を12秒で分析できるプログラムを追加することができ、生産性の向上に貢献します。 UV光学系にCMOS検出器を採用することにより、チタン中の水素・酸素・窒素の定量分析が可能となりました。さらに、ソフトのみのチャンネル追加で鉄、コバルト、ニッケル中の窒素を分析可能となりました。 製品の概略仕様: 高解像度CMOS/CCDマルチディテクタ 測定波長範囲 例)Feベース:最大31元素、Alベース:最大36元素

ビデオ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。