ICAO Medium Intensity Type A, B, C, B+A, C+AおよびFAA L-864, L-865の規定に基づいて設計された中輝度航空機警報灯です。
OBSTAFLASH LEDは、6つの独立したLEDプロジェクタ48V DCを備えており、ステンレス製の電源キャビネットから電源を供給します。フラッシュヘッドの配線コネクタが付属しています。
このデバイスは独立したLED回路で設計されており、これらのうちの1つが故障した場合には、360°の信号化が可能であり、規範に従ったCdの要件があります。コマンドボックスでのリモートアラーム表示。
OBSTAFLASH LEDには次のようなLEDバージョンがあります:赤の点滅光付き(50510- 50514)、赤の定常光付き(50509-50515)、白の点滅光付き(50508-50513)、2色の点滅光付き(50511-50516)、白の点滅光と赤の定常光付き(50512-50517)。
OBSTAFLASH LEDは、昼夜を問わず、45メートル以上の障害物のマーキングに最適なソリューションです。150m以下の障害物では、昼間に白色または2色のL-865/L-864を使用することで、赤と白のストライプで障害物を塗装する必要がなくなります。
OBSTAFLASH LEDは、外部フォトセル(アクセサリーセクションを参照)と一緒に使用し、電源ケーブルに接続し、北半球では北に向けて使用します。
電源電圧
DC48V、AC110/240V 50/60Hz +/-10% (電源ケーブル経由)
DC48Vバージョンでは、オプションでバッテリーキャビネット(50549-5050)からの電源供給(12時間バックアップ)、またはステンレス製IP65 7Ah 1300Wバッテリーキャビネット(50551)からの電源供給が可能です(詳細はアクセサリーの項を参照)。
機械的特徴
アルミニウムとガラス製のプロジェクター本体
アルミニウム製垂直支持部
POWER CABINET:AISI 316Lステンレススチール
光学的特徴
水平方向のビームの広がりは360°です。
垂直方向のビームの広がりは3°以上
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