手持ち騒音測定ステーション Tango_NMS

クラス 1リアルタイム空港用

屋外での連続使用に耐えるコンパクトで堅牢なデザイン バッテリーの寿命は200時間以上 市販のデータベースサーバーに無制限に保存可能 測定データはWebインターフェースによりオンラインで利用可能 取り外し可能なマイクロホン 簡単な操作（センサネットワークの自己設定 測定点の数は任意に設定可能 単一の広い測定範囲 サウンドレベルカーブ リアルタイム1/3オクターブ分析 音声データの記録 自動校正機能 Tango_NMSモニタリングステーションは、IEC 61672に準拠した精度クラス1のTangoサウンドレベルメータを改良したもので、Webベースの長期モニタリングプラットフォームINSIGHTNOWのデバイスベースとして提供されています。Tango_NMSは、地域社会、商業施設、工業プラント、道路や鉄道の交通によって発生する騒音を効率的に監視するために開発されました。 Tango_NMSの測定ステーションで測定されたデータは、ZigBeeワイヤレスネットワークを介して整理され、内蔵または外付けの4Gモデムを介して中央のINSIGHTNOWサーバーに転送されます。個々のTango_NMS計測ステーション間の距離は、最大300mまで可能です。ZigBeeリピーターや追加のTango_NMS測定局を使用して、転送距離を延長することができます。 サウンドレベルメーターの低消費電力と通信ユニットの追加により、内蔵バッテリーで240時間の動作が可能です。オプションのバックアップバッテリーやソーラーパネルを使用することで、さらに40時間延長することができます。 軽量・小型のため、街路灯の柱に設置することも可能です。また、バッテリーと充電器を内蔵しているため、街路灯から直接給電することができます。