8チャンネル圧力スキャナ DSA3307-PTP

ガス液体イーサネット

+/- 長期精度±0.50%フルスケール 850Hz/チャンネル・サンプリング速度 「ネットワーク対応イーサネットTCP/IP、FTP、UDP DSAごとに複数の圧力レンジが利用可能 1 psid ～ 300 psid 圧力レンジ ウェット/ウェット差圧液体測定 自動ゼロ・オフセット補正 「全メディア対応 IEEE1588-2008v2 PTP準拠 アプリケーション DSA3307-PTPは、最大16の液体差圧（psid）の測定に使用します。圧力は銅、スチール、またはプラスチック・チューブを介して1/8インチのSwagelok® 圧縮継手に入力します。圧力変換器の両側は、ステンレス製ダイアフラムによって媒体から絶縁されています。代表的なアプリケーションには、ガスタービンでのジェット燃料やオイルの液体測定、オリフィスのハイサイドとローサイドを測定することによるオリフィスを横切る流量測定、牽引タンクなどがあります。 ゲージ圧またはアブソリュート圧での液体リファレンス測定には、スキャニバルブのDSA3207-PTPが最適です。 概要 モデルDSA3307-PTPデジタル・センサー・アレイ圧力収集モジュールは、2～16個の温度補償された媒体絶縁型ピエゾ抵抗圧力トランスデューサーを内蔵しています。これらのトランスデューサは、316Lステンレス鋼ダイアフラム（ウェット／ウェット）によって両側が媒体から絶縁されています。 各DSA-PTPモジュールには、RAM、16ビットA/Dコンバータ、マイクロプロセッサがコンパクトな内蔵モジュールに搭載されています。その結果、「全メディア」サービス用のネットワーク対応インテリジェント圧力スキャン・モジュールとなります。マイクロプロセッサーは環境温度の変化を補正し、工学単位変換を行います。圧力データはTCP/IP、FTP、UDPプロトコルを使用してイーサネット経由で工学単位で出力されます。