SAIMAが銀行のために設計した連動ドア
SAIMAシクレッツァの連動ドアは、それぞれ最大限のセキュリティを確保するように設計・製造されていますが、その中でもゲートボックス・モデルは、金融機関や銀行の最新の入退室管理要件を満たすために開発された製品です。例えば、連動ゲートボックスドアはATMカードリーダーを備え、ATM前庭やセルフサービスエリアへのアクセスを許可します。
ゲートボックス・ドアは、ガラスパネルとスチール構造で、解体してカスタマイズすることができ、楕円形のベースと幅90cmの通路が特徴です。インターロック・システムだけでなく、このモデルでは、必要に応じて従業員用の3つ目のドアを横に挿入することも可能です。
他のSAIMAインターロック・ドアと同様、ゲートボックスも構造的な工事なしで設置できます。
標準サイマゲートボックスドア
バッジ/指紋/顔認証リーダーおよびRS232/RS485リンクによるアクセスコントロール
プログラマブルコントロールパネルとインターホンシステム
明瞭な「トラフィックライト」インジケーター
安全センサー
閉鎖時の自動機械ロック
最初の入室者/最後の退室者キー
ドア開閉センサー
デジタル音声通信で利用者を案内
ATM前庭および銀行セルフサービスエリアでの使用が認証された外部ドア解錠システム
ATMカードリーダーによる入退室管理(ATM前庭で使用
直線的な出入口(出入口は対面式)
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