最大356°Fの加熱チャンバー
スーパーポリマーや複合材料の3Dプリントプロセスでは、高い機械的特性を得るため、また製造される部品の寸法公差を尊重するために、均質に加熱されたチャンバーが必要とされます。ロボゼのヒートチャンバープロセスは、長年にわたる開発と、関連するすべての変数の研究の成果です。ARGO 500は、その最先端を行くものです。
生産用3Dプリンター
ARGO 500は、3Dプリントに産業用自動化をもたらすRoboze Automate技術エコシステムを搭載した、スーパーポリマーおよびコンポジット用初の3Dプリンターです。ハードウェア、高度なセンサー、B&R PLC制御、Roboze Beltlessテクノロジー、トータルプロセス制御の組み合わせにより、Roboze 3Dプリントは、他の工業生産プロセスのように再現可能で、自動化、制御可能です。
スーパーポリマーとコンポジット
ARGO 500は、吸湿性制御から乾燥、予熱、冷却に至るまで材料の管理を行いながら、この分野では最高性能のスーパーポリマーとコンポジットを使って完成部品を製造するように設計されています。すべては、並外れた機械的性能を実現するために設計されています。
3Dプリンティングとカスタマイズされた工業生産
最大19.7 x 19.7 x 19.7インチのスーパーポリマーで部品を製造し、金属を置き換えてコストを削減します。
スピードと再現性
特許取得済みのRoboze Beltlessシステムは、3Dプリンターでのゴムベルトの使用を廃止し、ラックとピニオンに置き換えることで、工作機械に特有の機械的精度を実現しました。ベルトレス技術は、B&Rの産業用オートメーションシステムと組み合わせることで、生産速度を向上させます。
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