SW9500シリーズの加振器システムは、例えばバッテリー電気自動車の開発における高質量で大型の試験体の試験に最適です。
磁気フレームの特殊な形状は、最小限のエネルギー消費で高レベルの加振力を可能にします。摩耗のないリターン・スプリング・システムは、ローラーやローラー状の添加物を使用せずに動作します。このため、このRMSシステムは76mmpk-pkの移動振幅にもかかわらず、高い横剛性を有しています。もちろん、SW9500シリーズは、自動車、航空宇宙、消費者産業からの現在のすべての規格を満たしています。
24時間365日フルロードで連続使用できるように設計されたこのシリーズの加振器は、最大の動作安定性を保証し、また特にメンテナンスが少なくて済みます。
ハイライト
最大140 kNの正弦波/騒音
最大320 kNの衝撃力
3.5 m/s (100g / 11 ms ショック)
加振器: 57dBAの出力
Quite Amplifier: 65dBA エミッション
高精度:SICのおかげで大きなノイズなしにフルパワーに(68db signal to noise)
完全自動のセンターポジショニング
最大限の省エネを実現するECOモード
enev2016およびiso14001に準拠
水冷式で省エネ・省スペース化を実現
モジュール式&コンパクト設計で拡張ステージ多数
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