UL-142、ULC-S601-14、UN-31-A/Yに標準適合(UN-31-A/YはOST-1000~OST-6000のみ対象)。
二重壁タンク構造は、5mm厚の一次側スチールタンクと3mm厚の二次側スチールタンク(Bloc 10000モデルでは5mm厚の二次側タンク)で構成されています。
万が一、内容物を入れたままユニットを移動させた場合でも、製品の移動を抑えるため、内部はバッフル構造になっています。
タンク内部のメンテナンスや洗浄のために、アクセス可能で取り外し可能なタンクマンウェイを装備。
ロック可能な蓋の下には、移送ポンプを固定するための埋め込み式スピルボックスエリア。
外部要件(発電機など)へのフレキシブルなホースや配管を可能にする、スピルボックス側面の断面カットアウト。
タンク上部への排水用カーブルーフ*。
アルミニウム製ゲージ付きディップスティック、亜鉛メッキアップドラフトベントブリーザーシステム1個、複数のポート継手を装備。
工場出荷前に空気圧テスト済み。
移動可能なモジュラー設計により、移動が容易。
250~300ミクロン厚の「WHITE」塗装仕上げが標準。ご要望に応じて他の色も選択可能です。
引火性・可燃性液体安全ラベルとデカールを標準装備。
各コーナーにフォークリフト用ポケットと認定タイダウン/リフティングポイント。
*条件が適用されます。標準装備もあれば、オプション装備もあります。特注色、コーティング、寸法、給油装置パッケージはご要望に応じて承ります。
ORCA OST-1000燃料貯蔵タンクは、最大1,000リットルまでの可燃性液体の貯蔵と燃料の分配のための柔軟なソリューションを提供します。
当社の二重壁燃料タンクは、一体型二次封じ込めタンクとして設計されているため、漏洩封じ込めのための独立した堤防を必要としません。
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