ピーター・ウォルターズのmicroLine®は、高精度な連続生産のために改良されました。モジュール構造により、すでに精密研削盤、ラップ盤、ホーニング盤、ポリッシュ盤として使用されています。今回は、ワンステップで両面バリ取りができる特許取得済みのソリューションも提供しています。バリ取り用の両面精密研削盤への切り替えは、これまで以上に簡単に行うことができます。つまり、精密研削盤は基本的にバリ取りに適しており、コンビネーションマシンとしても使用できるのです。
AC microLine® デバリング。一目で分かる利点
*新開発のツールを使った特許取得済みのソリューションで、1回の作業で両面のバリ取りが可能
*磁性体および非磁性体の部品に最適なプロセス
*チャックやクランプを必要とせず、キャリアホイールに部品を挿入し、磁化や脱磁の必要がない
*個別の設定パラメータによるターゲットエッジの丸み付け
*ワークを回転させずに両面のバリ取りが可能
*研削とバリ取りの両面システムが可能なため、機械投資が少ない
*フットプリントが小さいため、スペースを取らない
*同等のワークハンドリングにより、両面精密研削盤への接続が容易
ワークの高精度加工用に設計
精密研削、ラッピング、ホーニング、ポリッシュ、バリ取りに最適
最適な表面品質、平面度、厚さ公差、平面平行度を、ワークピース上で最も厳しい公差で実現します。
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