テストベンチのリソース
- システムテストの自動・手動操作
- システムパラメーターの自動制御と手動制御
- テストシーケンスプログラミング
- システムの状態をチャートで表示
- テスト対象システムの動作の記録と分析
- システム試験結果の保存
- システム試験結果のプリントアウト
- 調整可能なインターフェイス
- 最大測定精度±2%以内
- RS232、RS485、CAN、I2C、アナログラインなどの標準インターフェースでテストベンチに接続するデバイスを追加可能
- USBインターフェースによるテストベンチとコンピュータの接続
- イーサネットプロトコルによるLANへの接続(オプション)
- 組込用コンピュータ(オプション)
コンピュータテストベンチは、体積50~650cm³の内燃機関のトラブルシューティングおよび慣らし運転を目的としたものです。エンジンの慣らし運転に伴う調整作業や、給油・点火系の調整も可能です。
回転数 - rpm - 20000
エンジンの温度 - C - 350
環境温度 - C - 100
チョーク位置 - % - 100
燃料消費量 - ml/min - 20-500
消費電流(A)- 150
電圧 - V - 35
力 - N - 1500
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