もともとはATX PCマザーボード規格用に開発されたものであり、より高いグレードのATX電源装置は、エントリーレベル電源として19インチパッケージング技術で一般的に使用されるようになった。ATX電源装置は一般的に、150×86×140mm(5.9×3.4×5.5インチ)の寸法を有する。
ATX仕様では、電源は+3.3 V、+5 V、+12 Vの3つのメイン出力を必要とする。低電力の-12 Vと+5 VSB(スタンバイ)電源も必要だが、通常バックプレーン/シャーシ・アプリケーションでは使用されない。電源接続は、MOLEX/ATXコネクター経由で行われる。
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