モードSトランスポンダ TRT800H

航空機用

EASA/FAAの認定を受けたクラス1のトランスポンダで、VFRおよびIFRのオペレーションに対応するフル機能を搭載。 4行LCDディスプレイに、アクティブコード、スタンバイコード、動作モード、フライトレベル、フラグを表示可能 リモートコントロールユニットTRT800RT使用可能 動作モードモードA/C、モードS 拡張スクイッター、アダプターケーブルによるGPS受信機との接続、ADS-B対応（ETSO-C166bに基づく認証申請中）。 最高35,000フィートまでの高度エンコーダを内蔵 グライダーのための省エネモードが設定可能 TRT800H-LCDは、2¼インチの標準的なハウジングで、超軽量機からグライダー、ピストンエンジン機まで、一般航空業界のあらゆるアプリケーションに対応する標準的なトランスポンダです。 従来のA/Cモードに加えて、未来志向の拡張スクイッター機能を含むモードSをフルサポートします。 このユニットの利点は、魅力的な価格、小型サイズ、加熱不要の内蔵高度エンコーダです。 これらの特徴により、設置の手間やコスト、重量の軽減に貢献します。このユニットは、必要な25フィートの高度分解能を提供します。 TRT800H-LCDは、実稼働高度35,000フィート（最大動作高度と混同しないように）、最大真の対気速度250kn（463km/h）まで使用することが可能です。 リモートコントロールユニットTRT800RTを使用すれば、TRT800H-LCDを完全にリモートコントロールすることが可能です。特にグライダーパイロットの方には、省エネモードが喜ばれています。