Oblòは、標準的な3 1/8インチ(80mm)の切り欠きに収まる、コンパクトで軽量、設置が簡単な機器です。
丸いディスプレイと一体化しています。
- デジタル姿勢計
- 高度計(QNH
- エアスピースインジケーター
- ジャイロコンパス(磁気方位とGPSトラッキング機能付き
- 鉛直速度計
- 旋回速度計
- ジオメーター
- HSI&ジャイロダイレクショナル
- 測定方法と単位を設定可能
オブロは同サイズの他製品と異なり、GPSシステムから取得した速度や高度を表示せず、自ら計算します。
Gps信号はFlyboxオプションのアンテナ(コード810010)、または市販のNMEA出力付きGpsデバイスから取得することが可能です。
気圧センサーに基づく対気速度と高度の表示は、GPSに基づく表示にありがちな遅延や誤差を生じさせません。
Oblòは、半導体マイクロマシン・センサー(ジャイロ、加速度計、磁気探知機)と適応型アルゴリズムを備えた統合AHRS慣性プラットフォームにより、真の航空機の姿勢を表示します。
最先端のカスタムTFT液晶を使用し、明るさを調整することで、直射日光下でも最高の視認性を実現します。
各計器のキャリブレーションにより、高度計は温度範囲-20~+70℃、高度範囲-1000~+25000フィートにおいて最大誤差0.5ミリバール(4.6メートル)、対気速度は低速時(30km/h以下)最大誤差3km/h(速度が上がると減少)が保証されています。
Oblòには以下の3つの画面があり、ノブを高速回転させることで選択できます。
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