エンブロスのVELOCITYBagDropRetrofit(以下VBD-R)は、新世代の後付けセルフバッグドロップです。
VBD-Rは、最先端のコンピュータビジョンと機械学習機能を備え、革新的な「スマートアーム」デザインを採用しており、既存の誘導ベルトや従来のチェックインカウンターのインフラに取り付けることができます。
スマートアームは、自動化されたバッグタグとRFIDスキャン、3D手荷物認識とプロファイリング、搬送性、侵入検知を含む完全な手荷物処理システムを内蔵しています。
乗客側には、18.5インチの縦型タッチスクリーンを搭載した超小型のキオスク端末があり、使い勝手がよく、高度に設定可能なモジュール式のコアで、ドロップのみの迅速なサービス(2ステップ)からチェックイン、セルフタギング、支払いなどのフルサービス(1ステップ)構成まで、あらゆるものを提供できるように装備することができます。
特徴
超コンパクトなフットプリント
侵入検知機能
オープンデザイン
RFID対応
手荷物容積測定
タブ検知
緊急停止機能
シングル&デュアルオプション
簡単なインストールと統合
ディスプレイ/タッチスクリーン
18.5インチタッチスクリーン(PCAP)
17インチタッチスクリーン(CUSS)(PCAP)
アンチグレアガラス仕上げも可能
プリンターオプション(2台まで可能)
ボーディングパスプリンター
バッグタグプリンター(RFIDオプション)
レシートプリンター
または上記の組み合わせ
バーコードスキャナ
搭乗券用1D/2Dバーコードリーダー
自動認識バッグタグスキャナー
PC
高性能Intel i5-6500
4GB RAM (32GBRAMにアップグレード可能)
パスポートリーダー
パスポートリーダー(パスポート、ID、VISAスキャン)
ePassport/RFID オプション
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