Raptor RP3225は航空管制用に設計されたタッチパネルモニターです。4K UHD(3840 x 2160)の解像度と、さまざまな照明条件下での優れた視認性を備え、管制塔のアプリケーションに最適です。さまざまなカスタマイズオプションが用意されています。
50年以上の技術的専門知識
EIZOは、2005年以来、ATC用高品質モニターの革新と開発において業界をリードしてきました。50年以上にわたるビジュアルディスプレイソリューションの技術的専門知識に裏打ちされたRaptorシリーズのタワーモニターは、あらゆるATC環境の多様な要件を満たすように設計されています。
よりスマートなモニターに切り替えよう
インテリジェント・ディスプレイ・プラットフォーム
ATC専用に開発されたEIZOのインテリジェントディスプレイプラットフォーム(IDP)を搭載。最大4系統の独立した映像信号の同時表示が可能です。従来のピクチャーインピクチャー(PinP)やピクチャーバイピクチャー(PbyP)は、あらかじめ決められたレイアウトに限られ、柔軟性に欠ける表示環境でした。IDPの場合、ユーザーは各ウィンドウを画面上のどこにでも自由に配置でき、拡大縮小やレイヤー順序の優先順位の割り当てが可能です。
統合スイッチング
EIZOの内部スイッチング管理技術「SwitchLink」をオプションで搭載。外付けのKVMスイッチなしで、キーボード、マウス、ダイナミックタッチ入力のシームレスな切り替えが可能です。最大4系統のビデオ信号をモニターに接続でき、さらに2系統の補助モニターを接続することで、1台のキーボードとマウスで最大6台のワークステーションを操作できます。
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