シームユニットは、溶接された製品がマシンを横切るため、使い方が簡単で、生産フローに理想的に統合されます。シームユニットは全自動です。
シームユニットシリーズの技術データ
- 長手方向溶接
- 溶接するエッジの位置決めと溶接の自動サイクル。
- シェルの直径50 mmから
- シェル長さ3mまで(ご要望に応じてそれ以上でも可)
- 板厚:1/10~5mm(仕様による
- 生産性は、モデルによって1時間に100個から200個の間。
- 可能なシェル形状:円筒形、長方形、楕円形、三角形、その他複雑な形状(作られる半径に応じて検証される)。
- 溶接工程MIG/MAG(モノおよびツイン)、TIG、プラズマ、サブマージアーク、レーザー、ハイブリッドレーザー。
- Seamunitの基本バージョンでは、チューブサイズごとに特定の金型が必要ですが、Flex-オプションでは金型は不要です。
- 標準仕様に加え、お客様のご要望に応じた仕様を検討します。
オプション
- Flex-Seamunit:溶接ケージがデジタル化されており、1分以内という非常に短い時間で生産ラインの変更が可能です。非常に広い生産サイズ範囲が可能です。
- 圧延ステーションに統合。
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