EngiBOXは1秒間に5回の更新で、エンジンパラメータを測定・表示し、測定値がエンジンの限界を超えた場合に即座に警告を発します。
データは内部メモリに記録・保存されます(最大160時間)。
EngiBOXは、最も重要なエンジンパラメータを表示する軽量(わずか250g)かつコンパクトなエンジンモニタです。
油圧
油温・気温
毎分回転数(RPM)
シリンダーヘッド温度(CHT)/冷却水温度(CT)
マニホールド圧力(MAP)
排気ガス温度(EGT)
ホッブズメーター
EngiBOXは、モバイルアプリとウェブポータルを備えた初の統合エンジンマネージメントシステムです。
飛行中にリアルタイムでエンジンを監視
EngiBOXアプリでエンジン性能データをダウンロードし、ロータックスサービスセンターと共有し、即座にサポートを受けることができます。
EngiBOXポータルで各パラメータのエンジン性能グラフを分析できます。
エンジンデータの保存と共有が簡単にできます
1.Engiboxアプリ(iOs/Android版)を無料でダウンロードできます。
2.EngiboxをBluetoothでアプリに接続します。
3.登録すると、すぐにサポートサービスを受けることができます。
エンジン性能データをダウンロードし、ロータックスサービスセンターとエンジンデータを共有することで、即座にサポートを受けることができます。
EngiBOXは単なる計測器ではなく、アプリとウェブポータルを備えた統合管理システムです。アプリとポータルサイトのおかげで、エンジンデータのログをロータックスサービスセンターと共有し、即座にサポートを受けることができます。
EngiBOXアプリとEngiBOXポータルを使って、まだプログラムに参加していないロータスのサービスセンターを招待することができます。
どのロータックスサービスセンターもプログラムに参加することができますが、どのサービスセンターとデータを共有するかはユーザー自身が決めることができます。
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