1999年、アビオニカは航空用の初の小型クイックアクセスレコーダーであるオリジナルのminiQARクイックアクセスレコーダーを発表しました。そのソリッドステートの信頼性、400時間の記録容量、設置の容易さは、クイックアクセス記録(そしておそらくFOQA/FDM)を永遠に変えました。次世代のminiQAR Mk IIクイックアクセスレコーダーは、世界中で5,000台以上の導入実績を持ち、世界の航空会社、軍、多国籍企業のデータを記録してきました。そして今、AvionicaはminiQAR Mk IIIを発表し、他のどのQARよりも多くの機能を最小のスペースに搭載しました。
当社のソリッドステートシステムオンチップアーキテクチャは、miniQAR シリーズのレコーダの MTBF が 100,000 時間以上の飛行時間であることを現場で証明し、貴重なメンテナンス費用を節約しています。現在、5,000台以上のminiQARクイックアクセスレコーダが飛行しており、1999年以来、世界中の約100種類の航空機に設置されています。
様々なインターフェース・オプションが利用可能になりました。ARINC 717(ハーバード・バイフェーズまたはバイポーラRZ)チャンネルを最大2個、ARINC-429(高速/低速)チャンネルを最大3個まで記録できます。EIA RS 422/429プログラマブル・チャンネルは、ACMSイベントの記録/報告をサポートします。EIA RS-232レシーバも利用可能です。
サイズ/重量/適合
寸法 2.6インチ(L) x 2.2インチ(W) x 1.8インチ(H)
重量:6.5オンス
力: 28 VDC/100mA。
データストレージ
512 MB、1GB、2GB
製品番号
説明 - 512MB P/N - 1GB P/N
ボーイング標準115V - 804-0001 - 804-0101
ボーイング(MD) - 804-0007 - 804-0107
アビオニカ標準、115V/28V - 804-0005 - 804-0105
MIL STD 1553、28V - 804-0009 - 804-0109
Teledyne FDAU、バイポーラ - 804-0011 - 804-0111
デュアル ARINC 429/717 - 804-0005-03 - 804-0105-03
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