Astronautics社は、ARINC 818入力とRS-422制御インターフェースを介して、プライマリーフライト、ナビゲーション、移動地図、エンジン、ミッションデータの複数のフォーマットを表示する次世代カラー多機能ディスプレイ(CMFD)のIbex™ファミリーを開発しました。 Ibexディスプレイは、軽量で頑丈であり、あらゆる環境の軍用ヘリコプターや航空機の要件を満たすように設計されており、衝撃、高高度、極端な温度に対して適格で、あらゆるミッション要件を満たすことができます。
Ibexファミリーは、柔軟で共通のコア・アーキテクチャにより、6×8インチ、8×10インチ、18×8インチなどの複数のディスプレイ・サイズをサポートしています。 ディスプレイは、照明付きスイッチパネル、高解像度アクティブマトリックス液晶ディスプレイ(LCD)/バックライトアセンブリ、シャーシが完全に組み立てられています。 アイベックスは、この柔軟なプラットフォームを使って、お客様のニーズに合わせたカスタマイズを行います。
ARINC 818 ビデオ入力
お客様のご要望に応じた表示サイズ
使用頻度の高い機能
ARINC 818、RS-422、ディスクリート入力/出力
mil-std-461e、mil-std-704、mil-std-810g
メリット
コスト効率に優れています。既存プラットフォームへのドロップイン置き換え
パイロットの作業負担を軽減。作業負荷が高い状況でも、複数の表示フォーマットに素早く、直感的にアクセス可能
簡単な取り付け。背面コネクター、ガイドピン、前面ジャッキ、固定用ファスナーを1つずつ装備
お客様のニーズに対応。最小限のNREで適応可能なディスプレイサイズ
迅速な開発。新しいディスプレイの認定にかかる時間を最小限に
適応性。従来のアビオニクス、最新のアビオニクス、航空機環境の両方に対応
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