オペレーションディスプレイシステム
航空管制官に監視、飛行、その他のデータを総合的に提示するために設計されています。
ODSの構成は以下の通りです。
サーベイランス・データ・ディスプレイ(SDD)
飛行データ表示装置(FDD)
監視データ表示装置(SDD:Surveillance Data Display)
SDDは、あらゆる種類の高解像度モニターを使用することができ、電子フライトストリップと統合することができます。
SDDは以下の情報を同時に表示します。
航空監視
地上移動データまたはグライドパス
監視データ
レーダー軌跡
プロット
ビデオデータ
プロット/トラックラベル
プロット/トラック予測・履歴
ドローイングベクター
トポグラフィックス・データベース
セーフティネット
フライトデータディスプレイ(FDD)
FDDは電子ストリップのために使用されます。必要に応じて、補助的なサーベイランスウィンドウ、地上運動ウィンドウ、またはその両方を実装することができます。
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